ベルリンと日本の賃貸事情はすごく違うよというはなし
ベルリンに7ヶ月住んでいたわたし。
ベルリンと日本で大きく異なるなあと感じたのにアパート・マンションの賃貸がありまして、今日はそれについて書いてみたいと思います。
ベルリンではシェアハウスが一般的
最近都内で浸透しだしたシェアハウスですが、まだまだ日本では一般的ではないシェアハウス。
ところがベルリンではシェアハウスは一般的でした。
ベルリンでは賃貸物件が需要過多になっていることが主要因の一つです。
(ベルリンでは仕事を求めてたくさんの人が今集まってきています。)
私もベルリンにいたときはわたし含め5人でシェアハウスに過ごしてました。
10人以上が住んでるシェアハウスなんてのもあったりします。
ベルリンでは部屋を借りるのに余分な金がかからないことが多い
日本では入居時と退去時にいろいろな名目で家賃以外の金をとられますが、ベルリン(というかドイツ全土)では敷金のみをとられるのが普通だと思います。
(たしかドイツでは敷金のみ合法。)
敷金も基本的に退去時に全額返金が原則です。
ただし不動産屋経由で契約する場合は仲介手数料も必要。
ベルリンでは壁に穴を開けてもいい
ただしパテとか(だったかな?)で入居していた人が退去時に穴を埋める必要があります。
ベルリンと日本のアパート・マンション賃貸の違いに関して、すぐに思いつくのはこんなところです。
またなにか思い出したらかきます。