デスクワークを楽にする三つの方法
最近は、職場で長時間パソコンを使う方もけっこう多いんじゃないかと思います。
長時間パソコンのディスプレイとにらめっこしながらの作業は、適切に行わないと心身的にかなり疲れますし、生産性もどんどん落ちてきます。
今回はそんな悩みを解決するために、私が実際に実践した(そして継続している)デスクワークを楽にする三つの方法に関して紹介したいと思います。
1. ディスプレイに表示される文字の大きさをかえる
これはたぶんやってない人が大半だと思いますが、ものすごく目が楽になりますので、ぜひ実践されることをお勧めします。
変更方法はOSによって異なってくると思いますので、「文字 大きさ windows」や「文字 大きさ mac」でググってください。
ただしディスプレイの文字の大きさをかえたときのデメリットとして
・文字が潰れることがある
・一度に表示できる文字が少なくなる
があります。
なので、パランスを考えて自分に最適な文字の大きさに設定してください。
メガネやコンタクトをかけている人は、矯正された状態でディスプレイを見ていますので、裸眼の人よりもより近くにピントを合わせなければならず、目がかなり疲れているはずです。
2. ディスプレイの明るさをかえる
ディスプレイの輝度はデフォルトの状態では明るすぎます。
私は、手元においた白い紙の明るさと、ディスプレイの白い部分の明るさが同じになるくらいに、ディスプレイの輝度を調整しています。
3. 一時間に一回は席を立つ
これは前にも書きましたが、一時間に一回は席を離れましょう。
ずっと座っていると体が痛くなってきます。
さらに歩くことで血流がよくなって頭が冴えますし、程よい気分転換になります。
以上、デスクワークを楽にする三つの方法でした。
あなたが使用しているパソコンが共有パソコンだったり、一時間に一回席を離れるのが難しい環境なら全て行うのは難しいかもしれませんが、たぶん一つ行うだけでもデスクワークがけっこう楽になるはずです。
ぜひ、ためしてみてください。