集中力がきれないようにいつもこころがけていること
たまに仕事で、集中したいのだけれどもどうしても集中できない、
ということがある。
集中力が切れてしまう理由に、やっていることが面白くない、
というのケースもよくあるのだが、そもそも「集中力」が残っていない、
ということも私にはよくある。
私は集中力は有限だと考えていて、実際私にたいしてはそれは正しい。
一日に使える集中力が決まっていて、それ以上集中力をつかうことができない。
コーヒーを飲んだりして強制的に集中力をあげることは可能だし、
過去に何度もそれを行ってきたが、必ず後日に「反動」がくる。
その反動はどういう状態になるかというと、体がすさまじく重くなる、
つまずきやすくなる、ケアレスミスがすさまじく増える、等。
だから私は集中力は有限と考え、一日の中でなにに集中力を使うか、
と考えるようにしている。
もしあなたが集中力がきれてこまっているのであれば、
どうやって集中力を維持するか、という考えかたの他に、
どうやって集中力を節約するか、という考えかたをしてみるのもいいのかもしれない。